近年、屈折矯正手術を受ける人が増えてきましたが、それとともに様々な問題も発生しています。
眼科医ではなく、形成外科や内科医などの眼科専門医以外の医師が手術をするようなケースもあり、トラブルが発生しても適切な処置をとれないという問題も起こっているようです。
2000年1月にエキシマレーザー装置が医療用具として厚生労働省から認可され、
その後に、日本眼科学会ではエキシマレーザー屈折矯正手術ガイドラインを答申していますが、現在では、眼科専門医がこのガイドラインの元に手術を行うことが多くなっています。
・ 屈折矯正手術のガイドライン (最新版)
(旧版;参考資料・平成16年、参考資料・平成12年)