銀座近視クリニック 青山 勝様への公開質問

公開質問

銀座近視クリニック 青山 勝様

2010.2.27 近視手術の後遺症対策研究会 代表 岡本隆博

貴クリニックが掲出しておられますネットサイト(http://www.ginza-asik.jp 2010.2.27現在)の内容について、疑問を感じた点がありますので、ここに謹んでお尋ねします。
以下の文の中の 《  》 内の文は、上記の貴サイトからの原文のままの引用です。

(1) 貴殿が高輪近視クリニックの院長をしておられた時期、すなわち、2009.11.24に私は貴殿に対して公開質問をいたしました。  http://www.optnet.org/syujyututaisaku/shitumon-15.html
貴殿は、それに対する回答もなさらずに、翌年の1月11日に、高輪近視クリニックの院長を辞任されました。 そして、それから早くも約一ヶ月で、銀座に近視手術のクリニックを開業されました。

(1)-1 高輪の院長を突如おやめになった理由は何でしょうか。

(1)-2 高輪で貴殿の手術を受けた人に対する事後のケアーは、銀座近視クリニックで優先的に保障的な待遇でなされるのでしょうか。 それとも、一般のレーシック難民に対する診療のしかたや診療料金となるのでしょうか。

(1)-3 高輪で貴殿の手術を受けた人が、近視の戻りがあって、再手術を貴殿に銀座近視クリニックで希望された場合に、角膜の厚みに余裕があれば再手術は可能でしょうが、その場合は、前回の手術からの経過期間に関わらず手術料金は有料になるのでしょうか。

(2) 《当院では、少数精鋭で限られたスタッフで運営しておりますので、人件費や機材などの維持管理費を抑えることができます。》 とのことですが、執刀医師は貴殿の他にもおられるのでしょうか。

(3) 銀座近視クリニックは医療法人なのでしょうか。

(4) 《開設管理者:前川佳紀》 としてありますが、その医療法人の理事長が前川氏なのですか。
そうでないとしたら、前川氏の役割は何でしょうか。

(5) 強度近視のためのフェイキックIOLは手がけておられないようですが、レーシックでは無理な強度近視のかたが手術の適応検査に来られたら、どのように対応をされるのでしょうか。

 

投稿日:2020年9月2日 更新日:

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現在、とても人気の手術となっている眼のレーシック手術に対する警告の内容です。
今回、レーシック手術を当初認可した国の担当官が、現在ではその手術の危険について語り始めています。レーシックの何が危険なのでしょうか?その内容について、当局ABCニュースのエリザベス・レイミーがインタビューを行いました。

「レーシック手術の落とし穴 “2.0なのに
見えない・・・”体験者が語る“過剰矯正”
の恐怖 」

このテレビ番組は、このサイトにも紹介していますレーシック難民オフ会のメンバー9人のかたがたも東京でテレビ局からの取材に協力されて、フジテレビにより製作放映されたもので、医療ジャーナリストの伊藤隼也氏が監修されました。

ちなみにメンバー9人が手術を受けたクリニックは品川近視クリニック5名、神戸クリニック1名、錦糸眼科1名、他眼科2名です。

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