ある眼科医のブログ


                      本会代表  岡本隆博

 これからリンクでご紹介するのは、ある眼科医師のブログですが、私がこの医師のブログの中のレーシックに関する記述に対してブログ上でコメントをつけてから、私は医師への私信で当方のサイトとの相互リンクを申し出たのですが、お断りの返事をいただきました。

その理由もいくつか書いてあったのですが、それは医師から当方に来た私信のメールでもあり、この医師のかたも、そのメールの文章の公開を拒否しておられますので、それをここにそのまま転載することはしません。

ただ、この問題について、この医師と公開で議論することを当方が医師に提案したことに対しても、それを辞退されたことは、非常に残念です。

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それと、この医師からのメールにあった、当方への批判的な内容の中のひとつを、原文のままではなく要旨のみここに紹介して、それに対する私の考えを書いておきます。

清澤医師の意見

「いきなり公開質問をぶつけるのは得策ではないと思う」

私の考え

まえもって 「こういう内容で公開質問をしたいですが、いいでしょうか」 と聞いてみて、「はいどうぞ」などという返事が返ってくるとはまず考えられません。
また 「これは困る」 という返事が来たとして、ではやめときます、などという措置も考えられません。

ですので、結局は前もって予告などしても、しないのと同じことです。

また、公開質問ではなく、まず私信で質問を送った場合には、たいていの場合、握りつぶされてしまうでしょう。
あるいは、非公開での議論をしたとして、それをみなさんに見せるのは拒否されるでしょうからそれでは一般の人にとって、何の意味も持ちません。

私信での質問を握りつぶされて、次に公開質問、という段階を分けて行なったとしても、結局は同じことになりそうです。

それと、自分がやっていることに自信と確信があるのなら、公開質問に対して堂々と返事をすればよいのです。

公開質問をする場合には、私は最後に必ず 「回答をいただけたら、それも併せて掲載します」 と書き添えています。

それでもし、私がその約束を破って、回答が来てもそれを握りつぶしたりすれば、こんどは、私に対する公開質問をどこかのサイトでなされたらよいのです。

私はこれまでに、このサイト以外でも多くの公開質問をしましたが、回答が来たのはごく一部であり、それを私が握りつぶしたということは一度もありません。

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では、清澤医師のブログにご案内します。

     こちらから  →  清澤眼科医院通信

投稿日:2020年9月19日 更新日:

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現在、とても人気の手術となっている眼のレーシック手術に対する警告の内容です。
今回、レーシック手術を当初認可した国の担当官が、現在ではその手術の危険について語り始めています。レーシックの何が危険なのでしょうか?その内容について、当局ABCニュースのエリザベス・レイミーがインタビューを行いました。

「レーシック手術の落とし穴 “2.0なのに
見えない・・・”体験者が語る“過剰矯正”
の恐怖 」

このテレビ番組は、このサイトにも紹介していますレーシック難民オフ会のメンバー9人のかたがたも東京でテレビ局からの取材に協力されて、フジテレビにより製作放映されたもので、医療ジャーナリストの伊藤隼也氏が監修されました。

ちなみにメンバー9人が手術を受けたクリニックは品川近視クリニック5名、神戸クリニック1名、錦糸眼科1名、他眼科2名です。

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