愛知県岡崎市・東海光学(株)御中
2011.11.22 眼鏡公正広告協会 岡本隆博
このサイトの中の記事、「東海CCPレンズに影武者が?」において、Aさんは、あるメガネ店(その店名は記事では伏せていますが、私はAさんから聞いています)で、「名前は違うがCCPと同じものです」という説明でもって、購入したとおっしゃっています。
(質問1) 貴社では一部のメガネ店に、そういうレンズを出荷しておられるのですか。もし、そういう事実がないのであれば、そういう事実はないとお答えいただければけっこうですが、以下は、そういう事実があるものとしての質問です。
(質問2) その「名前は違う」レンズは、医療用具として認可を受けているレンズとしての表示がレンズ袋などに書いてあるのでしょうか。
(質問3) もし、上記の「質問2」に対して「イエス」であれば、なぜ、そういう「違う名称で二通りの価格」による非公表の商品化をしておられるのでしょうか。
(質問4) もし、質問2に対して「ノー」であり、そのレンズは医療用具としての認可を受けていないものだとしますと、眼科の処方箋で医療用具としてのCCPが指定された場合に、その「名前が違う」レンズを医療用具としてメガネ店が販売することに対して、貴社はその行為を禁じておられるのでしょうか。
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以上につき、ご回答をいただけましたら、その回答は必ずここに掲載させていただきますので、よろしくお願いいたします。